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河井孝仁 Kawai Takayoshi 教授
地域の主権者である市民が
持続的な幸福を獲得するための手法を
広報・メディアの視点から研究しています
河井孝仁 教授
Kawai Takayoshi
地域の魅力を地域内外に訴求し、必要な資源を獲得するシティプロモーションを核とし、そのための行政広報、ソーシャルメディアの活用、地域マーケティングを研究内容としています。
授業ではロジックモデルや図形表現を用いた説得力のあるプレゼンテーションについても担当しています

プロフィール

学位: 博士(情報科学)
専門テーマ: シティプロモーション、地域マーケティング、行政広報
専門分野: 行政広報論・地域情報論・NPOと企業の協働
最終学歴: 名古屋大学大学院情報科学研究科博士後期課程
所属学会: 公共コミュニケーション学会、日本広報学会、社会情報学会等
研究キーワード: シティプロモーション、地域ブランド、行政広報
主な論文・著書:
『「地域の人」になる8つのゆるい方法』彩流社、2019年
『「失敗」からひも解くシティプロモーション 何が「成否」を決めたのか』第一法規、2017年
『シティプロモーションでまちを変える』彩流社、2016年 
  他多数

研究テーマについて

社会性

国や地方自治体などの行政やNPO等を中心に多様な広報施策・プロモーション企画についての支援を行っています

総務省「地域情報化アドバイザー」、日本広報協会「広報アドバイザー」、などをはじめとして、国や多くの自治体の委員会、研究会等に委員長・委員などとして参画する他、依頼を受けて講演やパネル・コーディネーターを多数行っています。それらに加えて、日本学術振興会科学研究費助成事業や企業、行政、議員、NPO、大学などから積極的な研究費獲得を行い、それらの研究成果を還元しています。
研究の特異性

シティプロモーションの現場・研究での先進性

シティプロモーションを中心に研究及び実践支援を行っている研究者は少なく、この研究分野では先進的な研究活動を行っていると自負しています。また学位(博士)が情報科学という分野でもあるように、情報学の視点から地域を捉える点にも意義があると考えます。
研究の楽しさ

現場を歩く、現場で働くことの楽しさが基本になります

まず、多くの現場を歩き、そこに住む市民や、そこで働く行政・企業・NPOの声を聞くところから研究が始まります。そうした現場の楽しさが研究を裏打ちしていると考えます。

ゼミ・教育について

ゼミの教育姿勢

学生の主体性を重視し、多くの「出会い」をつくろうと考えています

ゼミでは、「地域」や「メディア」を対象に、学生個々の希望を重視した分野設定に基づき、先行研究の確認と論理性、さらにプレゼンテーション能力の養成を重視した教育を行っています。これらは、社会に出てからも直接必要になる能力だと考えます。また、本学に閉じるのではなく、毎年行っている公共コミュニケーション学会での研究発表、他大学等とのゼミナール合同発表会、私が関わる多様な自治体や企業団体での多様なプログラムの活用など、外部資源を利用した「出会い」を多様に企画しています。
学生
学生には、ゼミでの明確な発表及び真剣な議論が求められますが、課外活動にも積極的で、聴講するOG・OBや学外の方とも多くの連携を行っています。また、ゼミでの発表についてソーシャルメディアを用いた公開を行うなど、学生個々が自らをプレゼンテーションすることに努めています。
卒業研究テーマ
  • 地域課題解決に向けたローカールヒーロー活用の可能性
  • 地域映画の「市民エキストラ」と地域愛着の向上に関する研究
  • フィルムコミッションでの活動が地域参画・推奨意欲に与える影響
  • 地域外ターゲット人口を生かすシティプロモーションメソッド提案
  • 官能度を上げるに資する空地開発とは何か など
ゼミの魅力
新しいメディア技術からサブカルチャーまでの多くの視点で「地域」を考えることができます。社会に出て活用できる論理性やプレゼンテーション能力を身につけることができます。担当教員が公務員経験を持つことや多くの行政・NPOにアドバイザー、理事として関わっていることから、希望により、そうした現場での経験を踏むことができます。夏休みの合宿や他大学との合同ゼミなど、外部に向けた多くの発表の機会を得られます。
その他一言
河井の研究やゼミナールについて興味のある方は、下記サイトを御覧下さい。「河井孝仁」で検索していただいても大丈夫です。
https://takayoshikawai.jimdofree.com/

入学をお考えの皆様に向けて

広報メディア学科の最も大きな特徴は多様性です。テレビ・ラジオ・等に関わる実践的なメディア活動を行うこともできますし、メディアについて学術的な研究を行うことも可能です。また、地域との連携や学外との多くの出会いにより、メディアという広い分野で、自らを鍛えることのできる学科です。
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