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学科教員リレーエッセイ@ 羽生浩一 教授
「オレンジ色のアンテナ塔は“日本初”の誇り」

広大な東海大学湘南キャンパスを歩くと、1号館と3号館の屋上に屹立するオレンジ色のアンテナ塔が目に入ります。これらのアンテナ塔は、東海大学の創設者である松前重義が通信教育を行うことを目的に、1958年に日本で民間第1号となるFMラジオ放送局「FM東海」を開設した象徴となっています。当時放送局は本学の代々木キャンパスに置かれました。ところがその後の様々な事情で、1970年4月からは「FM東海」は東海大学の放送局ではなくなり、関東圏ではおなじみの民間放送局「FM東京(現・TOKYO FM)」へと引き継がれることになりました。これらのアンテナ塔は、全国にある東海大学や付属高校などのキャンパスにも設置されていますが、実際にラジオ放送用に使用されているわけではありません。

<湘南キャンパス1号館>

しかし、本学の民間FMラジオ放送第1号の誇りと伝統は、いまでも広報メディア学科で受け継がれています。学科の学生メディアプロジェクト・「こちらラジオ番組制作部 」は、2006年4月から湘南キャンパスの地元、神奈川県平塚市の株式会社湘南平塚コミュニティ放送(通称:FM湘南ナパサ)の協力を得て、毎週火曜日(20:00〜20:30)に放送を行っています。この活動も4月で16年目を迎えました。

執筆者:羽生浩一 教授

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